カタチの商標に挑戦してみませんか

突然ですがドライヤってどんなカタチをしていますか?

世の中にはいろいろなカタチのドライヤがあります.

風を後ろから取り入れるタイプのコンパクトタイプや

風を横から取り入れる大型のタイプなど.

ドライヤのカタチで思い出すのはこんなカタチではないでしょうか.

風を真横から取り込むための大型のシロッコファンを搭載したノズルが長いドライヤ.

美容師がこれを見れば、ああ~、あのドライヤね、とわかるほどに認知されています.

実はこのドライヤ、プロの間では認知率90%という美容業界のデファクトなんだそうです.


ドライヤのカタチとしてプロの間では知らない人はいないドライヤ.

ここまで認知されるようになると商標を登録することもできます.


商標はロゴや文字のような平面だけではありません.

カタチという立体も商標になります.


カタチが商標になっている製品は最近はかなり増えています.

身近な日用品も多く登録されています.


これが登録されているなら、うちの製品も商標登録できそうだと思いませんか.