ニセモノを売るのはアウト、ニセモノを買うのは自由
ニセモノを売る、
これは知的財産権の侵害。
ニセモノを買う、
これはどうか。
さらに、ニセモノと知っていながら買う。
【ニセモノを買うのは自由だ】
ニセモノを作る、
ニセモノを売る、
これらがダメでも、
ニセモノを買う、
このことはダメではない。
ニセモノを買うのは自由だ!
ルールはそうなっている。
そんなことはない。
空港にポスターが貼ってあるぞ!
これは一体、どういことか。
国内でニセモノを買うことは自由、
でも海外で買うのはダメ?
税関で取り締まっていること、
それは買うことではなく、
持ち込むこと。
やっぱり買うことは自由。
【ニセモノを買うということ】
ニセモノを買うこと、
これ自体を禁止するルールはない。
でもニセモノを買う人がいるから、
ニセモノを作る人がいる、
ニセモノを売る人がいる、
その結果、
ニセモノを知らずに買ってしまう、
こんな迷惑なことが起こっている。
【個人売買でニセモノが拡散】
ニセモノを売るのは業者だけではない。
フリマアプリやオークション、
個人が出品しているニセモノがあるかもしれない。
家のなかにあった不用品を出品する、
本人が知らなくてもそれがニセモノかもしれない。
【まとめ】
ニセモノを買うのは自由、
ルールはそう。
でも買ったニセモノはしっかり処分、
だれかの手にニセモノが渡ってしまうかも。
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