フリーランスのデザイナーは意匠権のことを知っておいて

意匠登録できるデザインが増えた。

【デザイナーのチャンス】

デザイナーや建築家の人たち、

これからは自分の作品を積極的に権利にすることができます。

権利があれば、印税のようにデザインの使用料をもらうこともOK


【デザイナーのリスク】

店舗や建物の内装を設計するデザイナー、

意匠なんか関係ない、これまでは。


内装デザインの意匠権が増えると、

自分が設計した内装デザイン、

これが他人の意匠権を侵害。


【やるべきこと】

設計する前に意匠調査、

もし侵害してしまったら、

そのデザインを変えなければならないから、

損害賠償金を払わなければならないから。


契約も確認。

自分が設計した内装デザインを施工する建設会社との契約、

侵害になったときの責任は誰?


フランチャイズで大量に作る店舗の内装は注意、

店舗の数だけ侵害が起こるから。


フリーランスのデザイナー、

侵害になったら金額が大きすぎて対応できない。


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